Q:何故、人はFXで負けるのか?

 

A:損をしたくない心理と負けると悔しくなりそれを取り返したくる心理からです。

まるでパチンコとそっくりですね。それもそのはずでパチンコもFXも

本質は全く一緒のものなのです。

 

この逆を心がけましょう

 

Q:どうやって?

 

A:・負けたらロットや資金をへらすこと(資金1・3・4で勝ったと

きだけ増やす)または

・手を出し過ぎない(負けたら時間をあけるとか1日3回までとか)

 

Q:FXは誰が作ったの?

 

A:金融ユダヤ人です

Q:目的は?

 

A:人類の富を合法的に吸い上げて奪うためです

FXは人間の心理の在り方を把握しFXにのめりこんで損をさせよう

という巧妙な罠が仕掛けてあるのです。そのおかげでFXをやる人

の10パーセント程しか勝てないのです。

 

Q:罠から逃れることはできないの?

 

A:はい、FXというシステムにおいて戦うのですから基本的にFXをや

るということは、このシステムの罠と一緒に戦うことになるのです。

FXはやってもやってもこの罠にはまる人が続出し、一晩で900万円

溶かしたとか追証で自殺に追い込まれたとか恐ろしいものなのです。

 

金融ユダヤ人にとってはそんなことはどうでもよいことで自分たち

に金が集まって人類の富を独占できればそれでいいいのです。

 

Q:その罠ってなに?

 

A:それは上記の質問の答えであり、負けたら悔しい、取り戻して

やるという誰でもが持っている心理につけこんでくるあせりです。

あるいは、一刻も早く成果を出して儲けたいという欲です。

これもあせりの一種ですね。

 

FXは自分を見失っては負けてしまいます。諸葛亮孔明のように左手

にうちわを持って冷静に冷静に戦いに挑むことです。

 

また戦国武将で一度も戦に負けたことがない上杉謙信も「常に敵を
我が掌中において戦うべし!」と家臣を励ましていたのです。

 

家康も「敵を知り己を知りて戦えば100戦して危うからず」と述べたのです。

 

まずは、敵の正体を知りましょう!そしてどこにFXの罠が隠されて

いるのか(なんで俺負けるの?)を探ることです。

 

そして自分の持っている資力を把握してそれに合わせた額を戦略的

にたんたんと投入して勝負してゆくのです。

 

このことから言えることは

1. 感情に流されず、感情を排すべし!

2. 感情に流されず、システム的なトレードに徹すべし!

(自動売買はだめです。何故なら大切なお金をAIや他人にまかせきりになるからです)

 

 

FXで負けた時の反対を想像してみてください。

 

一晩で900万円溶けたなら一晩で900万円つくりだすことも可能なのです。

 

皆様のご健闘をお祈りいたします。