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2020.01.05(日)スワローズファン限定朗報!No3

 

リストが柔らかくスイングの速さとパワーが魅力の遊撃手の

廣岡 大志(ひろおか たいし)が今シーズンに開花しそうです。

 

 

 

 

5年目ですが昨年の夏過ぎから成績が伴って、伸び盛りです。

 

足を上げて打つスタイルのバッテイングも守備も正に、池山2世

です。

 

 


 

2019.12.17(水)スワローズファン限定朗報!No2

 

先日、バレンティンのソフトバンクへの入団が決まりましたが、その

穴を埋める強力外国人助っ人がやってきたのです。

 

その選手は、10月30日にアルシデス・エスコバー内野手(32)

=前ホワイトソックス3A・年俸8800万円です。

 

ロイヤルズ時代の2015年に、ア・リーグ優勝決定戦でMVP、

遊撃でゴールドグラブを獲得し、実績は抜群です。

 

ヤクルトは防御率が最悪なのですが、バレンティンの守備が足を引

っ張っていたこともあり、来季はセンターラインの守備力が強化さ

れて強くなるに決まっているのです。

 

バッテイングも凄そうです

 


 

2019.12.07(土)

 

スワローズファン限定朗報!

 

 

小川前ヤクルト監督がヤクルトのGMになります。

 

ヤクルトにとってはGMは初のポストなので小川さんがチームを良く

してくれるに違いありません。

 

バレンティンももはや35歳だし、ソフトに行ってくれてかえって良

かったかも?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小川前監督、ヤクルト初ポストのGMに!チーム再建へ高津新監督

支える。

 

 

 

 

今季最下位に低迷したヤクルトの編成部門を統括するゼネラルマネ

ジャー(GM)に、小川淳司前監督(62)が就任することが2日、

分かった。GM制度を敷くのは球団史上初めて。成績不振の責任を

取って今季限りで2期目の監督を退任したが、2017年まで球団の

シニアディレクター(SD)を務めるなど現場、フロントと球団内外

に精通する前指揮官に白羽の矢を立てた。近日中に発表されるとみら

れる。

スポニチより

 

 


 

【ヤクルトスワローズは変わります!】

 

2019.10.17(木)

やりました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラフト会議で星稜高校の奥川投手を1位指名獲得です。

 

いままでのヤクルトはドラフトべたでドラフト1位で

ここ最近活躍した選手は山田哲人くらいです。

 

しかも外れ1位。

 

ところが高津新監督がやりました。

 

 

 

 

 

 

 

来年はヤクルトが巻き返すに違いありません!

 

 

 

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【2019はヤクルト優勝のハズだった!】

 

3/18 ヤクルトOBの古田敦也さんもテレビで

私と同じことを感じ取っているのです。

 

 

 

古田さんの他には

 

有藤通世氏 順位予想】

昨季2位に終わったヤクルトは若手が伸び盛りで、オープン戦から
「最後まで諦めない」との雰囲気が出ていた。攻撃力はリーグ屈
指だ。昨季もチーム打率・266は1位、658得点は2位だった。1番
・坂口から5番・雄平までつながる打線は爆発力があり、その後ろ
には成長著しい2年目・村上が控える。オープン戦では4本塁打。
非常に魅力のあるラインアップだ。
投手はリリーフ陣がフル回転する形になるだろう。昨季パを制
した西武のように、強力打線が投手陣をカバーする形で白星を積
み重ねられるか。

 

とありヤクルトが結局優勝するのです。

 


【2019・ヤクルトが優勝する3つの理由】

 

 

その1. 監督が小川淳司だから

 

 

甲子園の高校野球では監督次第で強かったり弱かったり

しますね。

 

例えば横浜高校の渡辺監督や池田高校の蔦監督やPL学園

の中村監督だったり。

 

これらの名監督が監督を退いたら、どんどん甲子園から遠

ざかってしまいました。

 

プロ野球でも実は同じことが言えるのです。

 

ヤクルトで言えば

1987(昭和62)年のシーズンから監督となった関根潤三氏。

とにかく弱かったですね。

なにしろ池山や広沢が育てば1勝2敗でいいよという監督だ

ったため個人プレーが多くフォアザチームのかけらもない

状態で最悪でした。

 

 

ところが野村監督となったら、こんなことにになりました。

 

野村監督成績

年度 リーグ戦 日本シリーズ
順位 勝率 G差 優勝 2位 勝敗 相手
90 5位 58 72 0 .446 +30.0 巨人
91 3位 67 63 2 .515 +7.0 広島
92 1位 69 61 1 .531 -2.0 ヤクルト 阪・巨 3-4 西武
93 1位 80 50 2 .615 -7.0 ヤクルト 中日 4-3 西武
94 4位 62 68 0 .477 +8.0 巨人
95 1位 82 48 0 .633 -8.0 ヤクルト 広島 4-1 オリックス
96 4位 61 69 0 .469 +16.0 巨人
97 1位 83 52 2 .615 -11.0 ヤクルト 横浜 4-1 西武
98 4位 66 69 0 .489 +13.0 横浜
通算 628 552 7 .532

 

ファンとしてはたまりませんね。

 

今回の小川淳司監督はチームの立て直し名人なのです。

 

 

2010年(平成22年)高田 繁監督の不振をうけてシーズン

途中から監督代行として指揮を任されました。

チームの雰囲気はがらっと変わり、5/27以降の代行として

の成績は59勝36敗の勝ち越しで勝率は.621の4位でした。

 

次の年の2011年はあわよくば優勝する勢いだったのですが

力尽きて中日に優勝を奪われました。

 

 

そして2017年(平成29年)真中監督で球団創設最悪の96敗

を喫したのです。    もちろんダントツの最下位です。

 

球団創設当初の1950年の94敗、1965年の91敗、1970年の9

2敗以来の4度目90敗以上で最低記録なのですから解任また

は辞任が当然でした。

 

 

そこで白羽の矢が刺さったのが小川監督でした。

2018年(平成30年)は前年の最下位がウソのようにチーム

が強くなり75勝66敗2分 勝率.532のリーグ2位となったの

です。

 

まさにチーム立て直し名人ですね。

 

今年2019年は昨年以上に期待ができるのです。

 

なぜなら

 


その2. 若手の台頭があるから

 

★塩見はオープン戦打率.410(3/16時点)

 

 

 

 

 

 

 

塩見泰隆(ヤクルト)

ドラフト4位で2017年に指名され、JX-ENEOSから入団。

2年目のシーズンを迎える25歳。

昨季は1軍で16試合に出場しただけでしたが

今季のオープン戦では打撃好調で16日の巨人戦でも3打

数3安打1打点と活躍し開幕スタメンに猛烈にアピール

しています。

 

オープン戦打率は両リーグ通じて5位となる.410。

 

また足も速くソフトバンク・甲斐から二盗。

出場12試合目で、オープン戦10盗塁の大台に乗せた

のです。

これは14年のソフトバンク・本多以来となる快挙で

本多といえば足の速い名選手ですね。

 

16日の巨人戦(神宮)では3安打3盗塁と大暴れし、

しかも、相手は昨年の日本シリーズMVPに輝いた甲斐

キャノンでした。

「自信になります。タイミングを見て慎重にスタート

しました。まだオープン戦。向こうも僕のことを知らな

いですよ」とコメントを残しシーズンを期待させます。

 

 

★ヤクルト・村上、土日連発!開幕スタメンアピール3ラン

 

 

 

 

 

 

 

・村上宗隆内野手(19)

 

熊本・九州学院高からドラフト1位で入団した2年目の大砲

候補が17日、ソフトバンクとのオープン戦(神宮)で2試

合連続本塁打となる3号3ランを右越えに放ったのです。

一回にも中前打を放ち、2安打3打点の活躍。

オープン戦は7試合連続、日本代表の強化試合を含めると9

試合連続安打として開幕スタメンに猛アピールです。

 

188センチの恵まれた体からのスイングは速くて力強く、まる

で横浜の筒香選手を彷彿させます。

 

間違いなく将来の4番候補です。

(清宮よりも上かも知れません)

 

高卒2年目で開幕スタメンをつかめば、球団では64年の

高山忠克以来、55年ぶりで

 

「一打席一打席、内容ある打席を増やしていきたいです・・・」

 

急成長を遂げる村上には期待大です。

 


その3. 原 樹理投手の成長

 

 

 

 

 

 

 

 

原 樹理投手(25)

は2015年ドラフト1位で入団し今年4年目のシーズンを迎

えます。

最速150km/hの速球(ストレート・シュート)、スライ

ダー、カーブ、カットボールを投げ分け制球力で勝負する

タイプです。

 

中でもシュートに自信を持っており、ストレートとほぼ同

じ球速で、浮き上がるような独特な軌道を描くため打者は

三振 しないけれどゴロになったりつまらされたりで打ちに

くいタイプです。

 

昨年までは伸び悩みの傾向があってなかなか勝てなかった

のですが、8月16日の対巨人戦(神宮)で、無四球12奪三

振の快投で、プロ入り初完封勝利を挙げたのです。

 

このシーズンは前半戦こそ不振で中継ぎも経験したのです

が、後半戦ではチームの勝ち頭となり勝つ自信を得たので

す。

この自信がなにより原 樹理投手を成長させてくれるでし

ょう。

 

25歳という年齢なので自身をつけて伸び盛りなのです。

それがはっきり今シーズンの数字となって表れるでしょう。

 

まさに期待大ですね。

 


【ヤクルトの懸念材料】

 

今年期待ができるヤクルトですが、はたして懸念される

材料はないのでしょうか。

 

 

やはり広島戦が課題だ!

 

昨シーズンヤクルトは2位と躍進したのですが広島との相性

は悪く、特にビジターでは2勝10敗という大惨敗でした。

[2018年ヤクルト対広島成績]

6勝19敗(ホーム4勝9敗、ビジター2勝10敗)

昨季、3位以下の4チームにはすべて勝ち越したヤクルトで

したが今年も広島戦をどう戦うのかが課題なのです。

 

1番田中広と2番菊池涼の「タナキク」コンビや丸が抜けた

とはいえクリーンアップをはじめ打線は強力なのです。

 

それに加え巨人から長野、オープン戦で快進撃を続ける

ドラフト1位、小園といった新戦力が加入したことにより

ますます戦力がアップしているのです。

 

原 樹理をはじめ投手陣全体で広島を抑えるしかありま

せん。

 

 

でも今年のヤクルトはきっとやってくれるんです!

 

 


ちなみに私の勝手なペナントレース予想ですが

 

第1位 ヤクルト

第2位 広島

第3位 巨人

第4位 横浜

第5位 阪神

第6位 中日

 

です。

 

今日の速報と結果は

 


スカパーやテレビでヤクルト戦を観戦

するだけでは面白くありませんね。

 

神宮ならずとも優勝が見えてきたら

きっと甲子園や広島に応援に行きたく

なるにちがいありませんね。

 

そんなあなたにお役に立てる

ように記事を書きました。

 

 

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2019.04.11(木)

 

やっぱりヤクルト優勝だ!

 

 

 

◇セ・リーグ ヤクルト6―2広島(2019年4月11日 マツダ)

ヤクルト3連勝で4年ぶり単独首位! 広島は岡田自滅で4連敗!

 

プロ野球はまだ開幕してまだ間もないのですが

ヤクルトがやってくれました。

 

昨年まで苦手にしていた敵地広島のマツダスタ

ジアムでなんと3連勝です。

 

前日には延長戦に入り1イニング12得点(15-3)

というプロ野球記録を作ったのです。

こんな時はチームに勢いがあるのです。

 

だいたいこの勢いは1シーズンは続くことが多い

のです。

 

やっぱりセ・リーグはヤクルトが優勝なのです。