2019年3月現在、仮想通貨は死んだようになっています。
これからはどうなるのでしょうか?
見方は2つに分かれます。
・仮想通貨はこれからが本番!
・やっぱ金でしょ!
2019年3月衝撃的なニュースが入ってきました。
このニュースはテレビをのほほんと見ている人には全く
見過ごされてしまうものです。
みずほ銀行はデリバティブで6800億円にも昇る巨額損失
を出したのです。
これによりみずほ銀行がら巨額の融資を受けているソフ
トバンクも経営の危機にさらされるのです。
この影響は深刻で、我々の生活にも影響が及ぶのです。
みずほもソフトも共に共倒れになる恐れが出てきました。
デリバティブの損失は世界的に見ても重要な問題で、
ドイツ銀行も危ないのです。
・世界同時株安
・世界金融危機(リーマンショックの10倍)
・資産は仮想通貨または金へ
という流れなのです。
さて、リーマンショックの10倍の
金融危機が起これば危機を回避する
ために
⇒ 仮想通貨大暴騰!
または
⇒ 金大暴騰!
の2つの可能性があるのです。
もし仮想通貨が大暴騰となれば
少額でも今からでも投資しおけ
ば大きく儲けることができるで
しょう。
ですが仮想通貨は一時的に大暴騰をし、一瞬で大暴落
する恐れがあるのです。
これに対して金は普遍的な価値を世界が認めています。
信用経済が崩壊する危機なら「金」が一番信用があるので
す。
仮想通貨の信用の根拠は購入の時に手に入れた法定通貨な
のですから、その前提となる法定通貨が崩壊すれば、わけ
のわからないことになってしまうのです。
そうなると「仮想通貨」は信用が薄皮1枚で成立している
ようなものですから最初に吹っ飛ぶ可能性があるのです。
仮想通貨で最後に変換して使用しようとするのが法定通貨
なのですから、仮想通貨の相場でみんな自分の手に入れた
法定通貨の金額に対して上がったとか下がったとか言って
騒いでいるのです。
「仮想通貨」のみで生活出来れば、立派な「価値」を持った
と言えるのですが現在は変動が大きく安定して使えないので
す。
(例えばボールペンが1本10万円になったり2.5円になったら
生活は成り立たないでしょう)
結論はやっぱ金かな~?