三国志って本当におもしろいですよね。

 

 

登場人物も個性の固まりですね。

 

 

三国志(さんごくし)とは、中国後漢末期から三国時代にかけて

群雄割拠していた時代(180年頃 – 280年頃)の

興亡史のことですが、

三国志の漫画を読んだり、ドラマを観ていると、金融戦国時代に

生き残るための役に立つ知恵が、随所に出くるのです。

そんな役に立つ情報や知恵をこれから、お話してゆくつもりです。

 

もちろん、fxにもちゃんと役立ちますよ。

 


 

■ 桃園の誓い(とうえんのちかい)

 

※桃園の誓い(とうえんのちかい)は、桃園結義(とうえんけつぎ)と
も称され、『三国志演義』などの序盤に登場する劉備関羽張飛
3人が、宴会にて義兄弟(長兄・劉備、次兄・関羽、弟・張飛)とな
る誓いを結び、生死を共にする宣言を行ったという逸話のことである。

 

そもそもこの三人はどのようにして出会い義兄弟になったのでしょう

か?

 

中国で撮影された三国志の長編ドラマでは、ある説を採用していて、

 

肉屋の張飛が井戸で肉を保管し、誰も出来ないと思って、

 

「重い石の蓋を持ち上げられたら中の肉を無料でやる」と宣言する

と、

通りかかった関羽が持ち上げてしまい、2人が揉めている所を

 

これまた通りがかりの劉備がなだめ、

 

3人で飲みながら素性を語り合ったのち、義兄弟を結ぶという流れで

した。

 

いずれにしても、後漢の末期、漢王朝には民衆を収める力がなくなっ

国も乱れ、三人が出会うのは必定のことだったのでしょう。

 

我ら天に誓う。我ら生まれた日は違えど、死すときは同じ日・同じ時を願わん。

 

このように3人は誓いを立てたのです。

この誓いを立てるということが大切なんです。

あなたにもfxをやるには、それなりの理由があるはずです。

 

 

・もう少しお金が欲しい。

・あと月に3万円から5万円給料や収入を増やしたい。

・海外旅行へ行きたい。

・ブランドの鞄や腕時計が欲しい。

・戸建ての家や高級マンションに住みたい。

・投資を本格的にやりたい。

・億単位のお金を手にしたい・・・

 

 

実は私も同じなんです。

大きな夢を叶えるためには、建物の土台をしっかり

させないとダメですね。

 

小さな敷地には高層マンションは建てられないのです。

目標に合わせた土台作りが必要になるのです。

 

 

それが

誓いを立てる(建てる)!

ということです。

 

関羽にしても劉備や張飛も数々の戦で命がけの戦いを、何度も繰り返し

 

曹操や周瑜に追い詰められあと一歩で命を落とすことも何度もありました。

 

死にそうになったことばかりの人生でした。

 

でも、

この堅い三人の誓いが絆を高め寸前のところで生きながらえた

のです。

 

 

そこで今日の教訓です。

 

fxで絶対に勝ってみせる!

そのためにはあらゆる情報を駆使し、

見る限り知る限りの努力をし、

fxで勝って儲かるまでは絶対にやめない!

 

こういった強い決意誓いを立てましょう。

 

 

これからfxをやってゆく時に、

この決意があるかどうかで

成功報酬が決まってしまうのです。

 


■参考記事

 

「投資家になって龍のように暴れる!」

 

 

諸葛良孔明のライバルである司馬懿(しばい)も

「諸葛孔明の知恵はまさに神のようである」と認

めているのです。

 

 

 

 

 

諸葛孔明のFX!